こんにちは!
\実践形式だから分かりやすい!/
30~100万超えサロンを叶える
超現場主義コンサルが好評の
栃尾です。
京都旅行に行ってきました。
京都は10年ぶりくらいです。
久しぶりですべてが新鮮でした。
素晴らしい景色とおいしいお料理最高!!
遊びすぎて、本日の日中は廃人のようでしたが、
やっと夜になって復活しました(笑)
本日よりメルマガ頑張ります☆
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【物販とカウンセリングの連動性】
先日、
物販サポートをしているサロン様とのやり取りで、
感じたことがありましたのでシェアします。
※私が代理店をしている
基礎・ボディ化粧品の販売サロン様です。
まず、
お客様からの問い合わせがあったとのことで
商品に関する質問が来ました。
とお客様から問い合わせがきたそうです。
そんな問い合わせが来たらビビりますよね(笑)
でも、
化粧品でそのようなことが起こるはずはないので、
そのお客様の悩み、ライフスタイルなどを
聞いたところ、
とのこと。
さらに
過去、突発性難聴3回、
現在は耳の奥でキーンという音がしていて、
静かなところでは音が大きくなるとのこと。
この状態を聞いただけでも、
かなり重症ということが分かります。
しかも、施術はたまにしか来ない。
このような状態で
「クリームを塗ったけど何も効果が分からない。」
「いつもよりコリがひどく感じる日もある。」
と言われて、化粧品のせいにできますかね?(笑)
私なら、反撃に出ます(笑)
化粧品は薬ではありません。
あくまでも、
軽減するためのサポートアイテムです。
ボディ化粧品を勧めることは間違っていませんが、
ここでの問題は
お客様にあるのではなく、
セラピストの
【カウンセリング】に問題ありです。
本当に今の状態を少しでも良くしたいのであれば、
しっかりカウンセリングをしたうえで、
定期的に来店して頂くのが大前提。
その上でのホームケアです。
しかし、彼女に聞くところ、
と言っていました。
結局、
カウンセリング不足が引き起こした
結末なのです。
カウンセリングというのは、
「なぜそのような状態になってしまっているのか」
という原因を探り、
解決策の仮説を立てる目的もあります。
それが出来ないと、解決策を提案出来ないから、
お客様に必要性すら伝わりません。
今回は、その解決策として、
ボディ商材を勧めたと思うのですが、
このお客様の状態では、
ホームケアだけでは結果が追い付かないから、
化粧品の価値も、
サロンの価値も下げることになってしまいますね。
だから、今回も
たまたま、耳鳴りがひどくなり、
肩こりがひどくなったことを
まるで化粧品のせいみたいに
誤解されちゃう結果になったのだと思います。
カウンセリングは
皆さんのサロンを守るためにも
必須なんですよ。
伝えるべきことを伝えないと、
クレームにもつながる可能性もあります。
当然、必要性が伝わらないから
リピートにも物販にも繋がりません。
【カウンセリングが苦手】
というブロックは
絶対に捨ててください。
そんな事を言っているようでは、
お客様を救えるようにはなりません。
サロンの仕事が本気で好きなら、
カウンセリングを制してください。
要らぬマインドブロックを抱える暇があったら
勉強しに来てください。
では☆
栃尾
お問い合わせはお気軽にLINEからどうぞ♪