こんにちは。サロンの学校 栃尾です。
最近、生徒さんのホットPのキャッチコピー添削が山積みです。
そんなホットペッパーさんから掲載の営業電話がかかってくるのでウケます(笑)
エステサロンはホットペッパー掲載をしているサロン様が多いのですが、
集客出来ないサロン様が仰るのは
「ホットペッパーに出しても集客出来ない」
「ホットペッパーの客は質が悪い」
と言います。
しかし、安定して集客出来るサロンもある。
この差は何だと思いますか?
担当の差?
運?
違いますね!
入口の時点では、見込み者は貴女のサロンの事を全く知りません。
という事は何で判断されているのかは一目瞭然です。
優先順位は
1「サロン名部分」
2「コピーと写真」
3「口コミ」
4「ブログ」
です。
1はもう変えられないので
勝負は2の紫のタイトル部分と、その下の説明部分です。
&プロフィール部分です。
そこがとても残念なサロン様が多いのです。
もしかして、
ホットペッパーの担当さんに書いてもらっていませんよね?
ホットペッパーさんは、貴女のサロンをどれだけ知っていて、リサーチしてくれているのでしょうか?
担当さんの実力次第の所もありますが、
ヒヤリングしただけで書きあげたキャッチでは、リピートに繋がる良質なお客様率は少ないです。
なぜなら、「ターゲティング」が甘いからです。
全ては「誰に」「誰が」ありきでビジネスが成り立ちます。
〇サロン様自体が集めるべきターゲットが分かっていない
〇自分のサロンを言語化できない
〇それを証明できるようなキーワードやターゲットが魅力を感じるキーワードが浮かばない。
これではせっかく数万円だしていても水の泡です。
集客媒体は「見た目命」です。
その見た目を作り上げる為に「徹底的なリサーチ」が必要なんです。
貴女のサロンを必要としている「ターゲット」はズバリどんな人なのか!
そして、その人たちが欲しがるワードは?
それが分からないうちは「集客」出来ません。
私は生徒さんのコピーを考える時、分析結果を提出してもらい、自分が腑に落ちるまで生徒さんに質問します。
そうしないと書けないからです。
さらに、もう1つ。
その分析したターゲットが選んだ媒体にいるのかどうか・・・
これもとても重要です。
そこにターゲットが居ないなら載せても無駄ですね。
あくまでも
「ターゲットがいる媒体」において「ターゲットが欲しがる商品」
これが集客の基本です。
インスタや、その他媒体も同じですよ。
勘に頼るビジネスから卒業しましょう!!
それでは本日はこの辺で☆
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