閉店に追い込まれてしまったサロンの敗因

 

 

こんにちは。売上UPサロン養成コンサル 栃尾京子です。

 

 

週末、衝撃なLINEが飛び込んできました。

 

 

うちの近くにあった「筋膜リリース&アロマサロン」の閉店案内

(泣)

 

 

ん~ご近所さんだけに残念です(>_<)

 

 

実はそのサロンのオープンチラシが入った時に行ってみたんです。

 

 

勿論、同業であることを明かしていきました。
コンサルしてるのは言っていません。。。

 

 

とても、気さくな方だったのですが、
経営的にはちょっと厳しいなというのが正直な感想でした。

 

 

そして、その数か月後の閉店。

 

 

残念です。。。。

 

 

次回予約を入れていく必要がないサロンだったんです。

 

 

リピート客が溜まらないサロンは、
廃業率が高いので、当然の結果であり、

 

 

「サロンビジネスはそんなに甘くない」
という答えなのだと思います。

 

 

まず
オープンチラシ。
「このチラシで来た人は私だけ」と言っていました。

 

 

チラシはチラシの役目があります。
配れば来ると思ったら大間違い。

 

 

チラシは作り込みで反応率は数パーセント変わります。

 

 

そして、
カウンセリング。
カウンセリングではなくヒヤリングでした。

 

 

サロンの場合は、カウンセリングの時点で8割がリピートするか決まります。
カウンセリングが苦手なサロンは相当技術力が無いと厳しいです。

 

 

カウンセリングをまともに出来ず、クロージングしたら押し売りだと思われますよ(‘◇’)

 

 

そして、
施術。
「あ~気持ち良かった」。。。。。

 

 

そして、
施術後。。。次回提案はなし。。。。

 

 

これでリピートされますかね?

 

 

「普通に気持ち良いので、疲れたらまた行ってみるか。」

 

 

になりませんか?

 

 

ちなみに、集客媒体は
ホットペッパー×LINE。

 

 

どれほど集客が出来ていたかはわかりませんが、
集客してもリピートが取れなければ「閉店」、というのはこういう事です。

 

 

利益があがらないんです。

 

 

閉店するサロン、儲かっていないサロンは、
絶対「リピート」が取れてません!!

 

 

これ共通です!

 

 

そこが取れていないから、
今の現状になっているので、
まずはそこを修復するのが先決でなないですか?

 

 

ビジネスは、
「顧客の心を動かすのが仕事」です。

 

 

サロンの場合は、
それが

集客媒体での表現だったり、
カウンセリングだったり、
人柄だったり、
施術だったり、
トークだったり、
ディスプレイだったり、
blogだったり、
メニューだったり、
結果だったり、

 

 

色んな要素でヒトの心を「欲しい」とか
「凄い」と感じさせなければならないんです。

 

 

だから、この要素が甘ければ甘い程、
リピートはされないし、
売上も上がりません。

 

 

それが「今の結果」です。

 

 

逆に、
この要素の質が高ければ高い程売上は高いし、
さらに質を高めていけば、売上はどんどん上がっていくのです。

 

 

例えば、今100万の人が、質を高めていけば、100が200になる事も可能です。

 

 

だから、
分からないままビジネスを行う事は、時間の無駄なんですね。

 

 

やれる事いっぱいありますよ^^

その1つの改善が20万に化けるかもしれないじゃないですか。

 

 

サロンの学校の生徒さんは次々と
リピート10%から100%になったり、
閑古鳥サロンから満員サロンになります。

 

 

なので「やはり私には無理だ!」と諦める前に、
ご自分の経営を立て直してみてはいかがでしょうか。

 

 

近々、体験コンサルを人数限定で募集します。

 

 

またご案内させて頂きますね。

 

 

それでは本日はこの辺で☆

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 

 

 

 

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