サロン専門起業塾

筋肉制限因子と経営不振因子の相互性

 

こんにちは!
売上2倍!!を叶える
密着型サポートが好評の栃尾(とちお)です。

 

 

今日は月一の技術勉強に行ってきました。
新幹線から「熱海」の景色をみて、ものすごく癒されました。
夕暮れの緑はいいですね~。
このまま降りてしまいたかった(笑)

 

 

が数分後には現実でした(笑)

 

 

今日は、技術研修に行ったので、久々に技術のお話をしたいと思います。

 

 

今日、師匠がこんな事を言っていました。

 

 

施術者は「身体を推測する能力」が必要で、
「制限因子がどこにあるのか」

 

 

それを評価し考えて、適切な手技をかけなけらばならない。

 

 

※評価とは、身体のどこに癒着が起こっているのか、制限があるのかを見立てるという意味です。

 

 

その評価が出来ないと、むやみやたらに手技をかけることになるので、

 

 

根本解決にならずリバウンドしたり、
終わってみたらこうなったという結果論にしかなりません。

 

 

例えば、
ポッコリお腹。

 

 

ポッコリお腹の原因は?

 

 

と言うと、
姿勢が悪いから。
食べ過ぎ。
副腎疲労。
腹圧。

 

 

などなど、一般的な原因は色々出てくると思いますが、

 

 

何筋と何筋が短縮していて、
その結果、どこの可動域制限が起こっていて腰椎前弯が起こり、
ポッコリお腹になっているから、
この手技を行って、筋短縮を弛め、
腰椎前弯を戻さなけらば、腰痛にも繋がる。

 

 

腰椎前弯が戻れば、
〇〇や、〇〇や、○○の改善がみられ、〇〇にもなれる。

 

 

など
一つの原因を理論的に説明し、
解剖生理学的に捉えながら手技をかけなければ根本解決になりませんよね。

 

 

さらに、そこには
「栄養学的要素」も加わりますので、

 

 

「筋・筋膜と栄養学」どちらの観点からも見立てられなければ
一流のセラピストにはなれないので、
ま~難しいですよ(笑)

 

 

常に頭フル回転!!

 

 

 

身体は難しいからこそ面白いんですけどね♪

 

 

でも、私は現役セラピストであり、
サロン専門のコンサルだからこそ分かるのですが、
やはり、技術も栄養学もセラピストには必要だなって思います。

 

 

「技術はなくても、経営力だけあれば売れる」
というコンサルの方もいますが、

 

 

あり得ませんね。

 

 

それは現場を知らないコンサルが言う事です。

 

マズい店にリピートしませんよね(笑)

 

 

同じです。

 

 

技術ありきの経営力。

 

 

理論ありきの技術力。

 

 

どこも手は抜けません。

 

 

でも、
どれだけ、技術力があっても、
ビジネスである以上、

 

 

結果よりもニーズ
真実よりもニーズ

 

 

この風習には敵いません。

 

 

どれだけ正しい事を伝えても、
ニーズには敵いません。

 

 

添加物がこの世から無くならないのはこのためです。

 

 

結果的に売れるのは
「世のニーズ」に求められるものであるので、

 

 

皆さんのターゲットが何を求めているのか。
どんな手技を好むのか。

 

 

ビジネスは結果だけでもダメ。
そこには「顧客の心理」を組込まなければなりません。

 

 

そこがビジネスの組み立てになるわけですね♪

 

 

だから、
「技術と経営」
ここは切り離せない。

 

 

と言う事をお忘れなく♪

 

 

技術もメニューも戦略も思考出来るセラピストになっていきましょうね!!

 

 

追記)

近い未来、この技術をエステ業界にお届けする事をお約束します♪

 

 

これまでの皆さんの常識が覆され、その辺の治療家以上のセラピストになれますので、心してお待ちくださいね☆

 

 

 

 

 

 

 

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