



簡単に売れるものと
売れないもの
まず結論からお伝えします。
皆様がこれから商品設計を
作りあげる(作り直す)にあたり
押さえて頂きたいことがあります。
サロン開業し、
なかなか軌道に乗れない方々の共通点は
売れにくいモノを売っている。
売りやすいものを売っていないから
・遠回り
・苦戦
という状況になってしまっています。
例えば、
Aグループ
「パンは身体に悪いから避けるべきだ」
Aグループ、Bグループどちらのグループの方が多いと思いますか?
圧倒的に
Bグループの方が多いでしょう。
悔しいのですが日本は
健康より美味しさが勝っているのです。
理想と現実のギャップ
これがニーズです。
私たちは、
いっぱい身体やお顔の事を
勉強しているから、
一番いい状態を求め、
理想のものを売りたい!
でも、ニーズ(求めるターゲット)が
少ないほど、それは
いばらの道を歩むことになります。
私の経験でこんなことがありました。
数か月前、私は
農薬落としの
オリジナル商品を作りたい!!
絶対売れる!!
これを作れるなら私は
どれだけでも営業で飛び回る!!
とやる気満々でした。
が、
マーケティングの師匠
商社マン
いつも良くしてくれるディーラーさん
友人、起業仲間
に相談したところ、
こんな結果となりました。
マーケティングの師匠
商社マン
いつも良くしてくれるディーラーさん
友人、起業仲間
こんな結果でした(笑)
これ分かりますか?
マーケティングを理解している人は
全員反対。
友人、知人のみ賛成。
これを聞いた時点で、
当然断念ですよね(笑)
なぜか分かりますよね?
ニーズと利益の関係性。
ニッチなものを拡散する費用対効果を考えると利益が残らないから
サロンの仕事も考え方は同じです。
貴女が売っているもの、
売ろうとしているものは
ホントに需要があるのか。
あるとしたら、
伝え方、拡散の問題ですね!
常に、
どこに問題点があるのか
これを考えてくださいね(^^)
そしてもう1つ!
世のニーズには
浅いニーズと
深いニーズがあります。
浅いニーズは
緊急性が強く、
その場限りになる場合が多い。
深いニーズは、
深刻だからこそ、
お客様も真剣です。
浅いニーズをコンセプトにしているサロンは
他でカバーするだけの
器や武器や魅力がないと、
顧客がたまりません。
だから、集客に追われるのですね。
この辺りも考えて、
商品設計&コンセプトを考えましょう!!
【まとめ】
① 売れないものは売れません
②「ニーズを考えた商品設計と
コンセプト」が土台にあり!
やりたい想いを兼ね備えた売れる商品、
ニーズあるコンセプトを
アカデミーで一緒に作りましょう( ^^)
質問はLINEにて
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では!
栃尾